夏は汗をたっぷりかきますね。冬になると汗の量は減りますが私たち人間は、体温調節のために一年中汗をかいて生活しています。汗は私たちが生きていくうえで切り離せないですが、そんな身近な汗の臭い…気になったことはありませんか?( ;∀;)
さわやかな汗だと思うときもあれば、べたべたしてなんだか臭う…そんな汗の時もあります…。
私もいつもより汗が臭いがきつく感じるときがあります。そんなときは、周りの人に臭いと思われていないか心配で落ち着かなかなくなってしまいます…。(>_<)
友人、彼、職場の人に臭い…と思われるのはなんとしても避けたいことですよね!😭
気になる汗の臭いについて、そして臭いの改善策をご紹介します✨
Contents
汗について
本来の汗は無臭
気温によってでる汗は『温熱性発汗』といいます。
汗は、外気に合わせて体温の調節をし、健康を維持する働きがあります。
気温が上がると汗腺は血管から水分を汲み上げ、表皮に排出し蒸発させて体温を一定に保つ働きをします。
このときに、人体に必要なミネラルやアンモニアなども水分と一緒に汲み上げます。ですが汗腺には再吸収の機能が備わっているので、水以外は再び血管に戻るしくみになっています。
なので本来の汗は真水に近いもので臭いもしないのです。
しかし普段から汗腺を使っていないと再吸収の機能が衰えてしまいます。
そして血管にミネラルやアンモニアなどの成分が戻せなくなることに…。
この残ったミネラル・アンモニアが表皮から排出されるので粘々して臭い汗になっています。
冬のほうが汗が臭う原因
たっぷり汗をかく夏よりも、スポーツをしてたっぷり汗をかくときよりも、冬日常生活でじんわりとコートの下でかく汗のほうが臭うと感じることありませんか?
冬は、汗をかきづらく汗腺の働きが衰えてしまっている可能性が高いので少量の汗でも臭いがきつい嫌な汗になりやすくなります…。
汗腺の機能を正常に保つことが一年を通して必要になります✨
汗かかないことのデメリット
気温低い冬は汗をかきずらいですが、気温が高い季節でさえ汗をかかないのは、汗腺の機能が低下しているといえるでしょう。夏はエアコンで体を冷やして汗をかかないようにしますが、この状態だと新陳代謝の低下や自然治癒力など様々な体の機能が衰えてしまいます。
そのため宿便や老廃物が体内に溜まり吹き出物やおできがでたりアレルギー、そして風邪をひきやすいなど様々な健康問題に…。
日常的に汗をかく習慣をつくり汗腺の機能を衰退させないことが大切です。
日頃からしっかり汗をかく習慣をつくることで汗腺の機能がしっかり働き、いやな汗の臭いを抑えることができます。
自分の汗がとても臭うと感じる方はカラダからのサイン。しっかり汗をかくことを意識し汗腺の働きを本来の働きにもどすことで、驚くほど臭いへの効果が高まります。
汗をかくための習慣
ではここでおすすめの汗をかく習慣をご紹介します。日頃から汗をたっぷりかいている人は驚くほど汗の臭いがしません。汗腺がしっかり働いているのですね♪
汗腺の本来の力を取り戻すためにはまず汗をしっかりかく環境をつくること!
冷房機器が普及し、また車や電車などの普及でなかなか汗をかかない現代人はやはり意識して汗をかいていくことが大切です。
おすすめの汗をかく習慣はこちらです。
ホットヨガをする
たっぷり汗をかきたいならやはりホットヨガ。
激しい運動でなくても、冬でもしっかり汗をかくことができます。ホットヨガでは足の甲や指先、お腹など普段汗をかかないところからも驚くほど大量に汗をかきます。
汗の量が少ない…と思っていた方でもホットヨガを続けると大量を汗をかき、巡りのいい体になっているのを実感します。
激しい運動ではなく、リラックスできるメニューが多いので仕事、学校終わりに通えば、夜にはぐっすり眠れるのも魅力の一つです。生活の中に取り入れやすいですね(^^♪
ホットヨガの人気はとてもたかく今では全国にスタジオがあります。ぜひ汗をしっかりかきたい方、そしてホットヨガに興味がある方は生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ホットヨガスタジオでは500円~1,000円、または無料で体験を行っている教室もあるのでぜひ効果を実感してみてください✨
ホットヨガ最大手スタジオ「LAVA」。ただいま体験無料中です!こちらから公式サイトにいけます↓
ホットヨガ体験一覧です。いろんなスタジオがあるのでぜひみてみてください♫
家で入浴する
ホットヨガや運動をするのは、ちょっとむずかしい…
仕事やライフスタイルによっては習い事を追加するのが難しいかたもいると思います。
そこでおすすめなのが『お風呂での入浴』。
家で入浴することで全身から汗をかくことができます。そしてその際に効果をより実感してほしいために利用してもらいたいのが体を芯から温め発汗作用がある入浴剤の利用です。
身体を温める、発汗作用効果がある入浴剤は一度!使ってみるとその効果に驚くと思います★
今までと同じ温度の湯舟につかっているのに汗のかき方、そしてなによりお風呂上りの身体の温まり方の違いに、入浴剤なしで入力するのがもったいなくなるぐらいです(^^♪
大人気の入浴剤、そして私も長年利用している入浴剤をご紹介します✨
薬用ホットタブ重炭酸湯
一度利用すると、使い続けるひと続出!驚くべきリピーター率を誇る『薬用ホットタブ重炭酸湯』。
ホットタブ重炭酸湯は、あまり熱くないお湯で利用します。そうすることで長時間入浴することができ、体の表面だけでなく体の芯から身体を温めることができます。重曹とクエン酸が成分なので使用後には浴槽もピカピカ✨肌の調子もとってもよくなります♪
汗をかきずらいという方、にまず試してほしい商品です。
錠剤なので今日は身体が冷えたなーと思うときは数を増やして調節しています♫
常に家に置いてある必需品です✨気になる方はぜひ公式サイトへ✨
\ホットタブ重炭酸湯/
ミネラルバスパウダー
自宅のお風呂にスプーン1杯入れるだけで、サウナ級の発汗・脂肪燃焼・デトックス・冷え症改善ができる入浴剤です。
「ミネラルバスパウダー」に配合されている雪塩は、沖縄県宮古島で採れるギネスでミネラル含有数が世界一と認定されている塩で、ダイエットに効果的なマグネシウムを多く含んでいます。
なにより人気なのは優れた保湿力✨お風呂上りの身体のしっとり感にはやみつきです!!爽やかな香りもとってもお気に入りです(*^^*)
毎日の入力が癒やし&ダイエットタイムになる嬉しい入浴剤です★
\ミネラルバスパウダー/
代謝を上げる生活習慣
代謝が上がれば同じ活動量でも汗をかきやすくなります。代謝を取り入れる習慣を生活に取り入れましょう。
そこでおすすめなのがやっぱり筋肉トレーニング。筋肉をつけると代謝があがり汗をかきやすく、そして痩せやすい体になりますね。
ぜひ、筋肉トレーニングを生活に取り入れてみましょう。
おすすめの筋肉トレーニングはこちらです。
プロテインを飲む
汗をかきやすい代謝のいい身体にするには、筋肉をつけて代謝をあげるのが効果的と紹介しましたが、プロテインを飲むのもとても有効です。
「えっ?私トレーニングなんてしないけど?!!」という方でも実はおすすめ✨
プロテインは私たちの身体に必要なたんぱく質やビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれているため、運動をしていない方にもぜひ積極的に飲んでもらいたいものなんです♫タンパク質は筋肉・骨・髪・肌をつくる材料となる栄養素。足りなくなると髪も肌もパサパサに…、そして代謝の悪い身体になってしまいます…(;_;)
最近では美容・健康のためにプロテインを取り入れている方増えています。
私も運動しない日でも毎日飲んでいます!
タンパク質は筋肉の元です。プロテインを取り入れて代謝アップを目指しましょう。
いま話題で大人気のプロテインをご紹介します✨
BBBトリプルビー
中村アンを始め、黒木メイサ、西内まりや、など多くの著名人のパーソナルトレーナーを務める クロスフィットトレーナーのAYAさんが監修したプロテインの『BBBトリプルビー』。
こちらのトリプルビーはプロテインよりももっと効果が高いと証明されているHMBが配合されています。筋力サポートのHMB&クレアチンが配合されており、筋トレをしている方からとても人気な商品です。
AYAさん監修の1日10分で痩せる筋トレDVDもついてくるものいいですね(^^♪
一日10分の筋トレを行えば代謝アップ、そしてボディメイクも期待できます。飲むだけでも代謝アップが期待できるのでぜひ取り入れてみてください✨
ちょっとスーパーに行くときに…そんな日常生活でも代謝を高めてくれる嬉しい製品です。
\トリプルビー/
大人気!トリプリビーについての詳細はこちらからご覧ください(^^)
カフェテイン
コーヒー好きの方なら、気になるカフェテイン♫
毎朝コーヒーを欠かさない私はこのカフェテインを知ったときにすぐに飛びつきました。笑
コーヒー成分とプロテインが一緒になりました。カフェインは飲みすぎると寝れなくなるなどありますが、適度に摂取すれば、集中力アップ、また脂肪燃焼効果が証明されている成分なんです!すごいですね★(*^^*)
そんなコーヒーにプロテインを追加したカフェテイン。体を鍛えている方に今大人気なのです(^_-)-☆
脳と体を目覚めさせるプロテインとして、出社前やトレーニング前に取り入れる方がとても多いです★
まとめ
本来の汗は水に近く、臭いはしません。
臭いがするのは汗腺の昨日が衰えているということです。
汗腺は使わないと機能が衰えるので、日常的にしっかり汗をかく生活をおくることが根本的な解消方法です。
ホットヨガ、入浴、筋トレ、代謝アップなど日常生活でできることはたくさんあるのでぜひ興味のあることから取り入れてみましょう!
気になる臭いを根本的に解決し、健康で美しくなりましょう(*^^*)✨
参考文献
汗をかかないとアレルギーになる 杏林大学 名誉教授 塩原哲夫
コーヒー飲料が体脂肪に及ぼず影響 日本食品工学会誌