日常生活から美肌になろう!本気で美肌習慣8撰★

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

顔の作りや骨格は人それぞれ好みがありますが、美しい肌を好きでない人はいません。

美しい肌は、その人が健康的に見えますし、周りに明るい印象と品を与えます。何より自分も鏡をみるたびにお肌がツヤツヤして潤っていたら嬉しいですよね。

私も肌トラブルなく、肌の調子がいいと気分がすごく上がります♥

また逆も然り…肌の調子が悪いとメイクのノリも悪くなり…気持ちも沈みます…

今回は、日常生活で美しい肌のためにできることを紹介します。

ぜひ生活に取り入れて、美しい肌で外見からも内面からも自分を輝かせましょう!!

1.睡眠をしっかりとる

美しい肌にかかすことができないのは睡眠です。睡眠は寝ている間に成長ホルモンを分泌し、肌の新陳代謝が活性化します。

毎日たっぷり寝れたらそれだけで、肌は一段も二段も美しくなります。

最適な睡眠時間は個人差があると言われており人によって違いますが、6時間以上寝ることが目安です。理想としては7時間ぐらい寝れると1日元気に過ごせ、成長ホルモンもしっかり分泌されます。

どんなに、いろんな美肌効果アップのことを摂り入れても毎日睡眠不足でしたら効果はなかなかでないかもしれません…

徹夜が続いたり、寝不足が続くと肌の調子が悪くなった経験がある人も多いのでは…?!

美しい肌は寝ている間に作られます。しっかりと睡眠をとりましょう!

2.筋肉トレーニング

筋肉を使うことで血流がよくなることに加え、成長ホルモンが分泌されます。

現代人のわたしたちは便利な生活を送っているため、からだを日常生活であまり動かせていません。さらに勉強や仕事で長時間同じ姿勢でいることが多くなっているため、血流が悪くなっており、むくみやすくなり、代謝も落ちているのです。筋肉トレーニングをすることでむくみと代謝を改善することができ顔色がよくなります。筋肉トレーニングは、長時間する必要ありません。ですが、自分の限界まで行うことで脳が『まだこの体は成長してるぞ!』と勘違いをし成長ホルモンを分泌し始めてくれます!

成長ホルモンは美肌をはじめ、若々しく過ごす上でとても重要で大切なものです。

家でも筋肉トレーニングは行えるのでぜひ筋肉を鍛えて、スリム&美肌になりましょう!

3.食事

肌にいいサプリを飲んでも、普段の食事が栄養面で傾いていたら美肌への道は遠くなります。バランス良く、お肉、魚、野菜、豆、海藻類、糖質を摂りましょう。

特に意識したいのが、ミネラルをしっかりと摂取することと、野菜を多めにとることです。現代人はミネラル不足であると言われています。加工された食品が多く、またミネラルは加熱で減少してしまうからです。ミネラルは私達が生きていくうえで絶対に欠かすことができない栄養素で、美しい肌のためにもかかせません。

あとは野菜です。しっかり食べているつもりでも、、意外と取れていないのが現状です。野菜を食べる際は、生でたべることを意識すると酵素やミネラルも摂取できておすすめです。

糖質は、体に必要なものですが、毎食お腹いっぱい食べると糖化によって皮膚の老化が進んでしまいます。ゼロにする必要はありませんが、意識して量を減らすだけで肌が綺麗になります。実際に糖質を減らした方に聞いてみるとほとんどの方が『肌が美しくなった』と実感しています。

4.腸を綺麗にするサプリを取り入れる

美肌も健康も腸を綺麗にすることがとても重要です。腸は体に入った食べ物の栄養を吸収する場所でもありますし、体にはいった菌を倒し、体を守る最重要な免疫器官です。

腸がきれいになると、食事の栄養をしっかり吸収でき、体に不要なものを外に排出する力も高まります。

便秘になると体に老廃物はたっぷり入ったままという状態になります。老廃物を外に出そうと働き、皮膚が荒れたり、ふきでものの原因です。毎日つるん♪と2、3回お通じがあるのが理想です。

また美肌効果だけなく、風邪を引きづらくなったり、アレルギーがなくなったりと効果は素晴らしいのでぜひ腸を綺麗にしましょう

5.お水を一時間に200ml飲む

美しい肌は潤いがあるというのも条件の1つかと思います。肌に潤いを閉じ込めるために、洗顔後に化粧水を塗って、クリームで潤いがなくならないように蓋をします。

そんな潤いはなにも外からしか補充できないわけではありません。

お水を飲むことで内側から補充することができます。皮膚からは、微量に水分が蒸発してでています。冬は乾燥しているので私達人間の水分と空気の乾燥による摩擦で肌がより乾燥します。お水をこまめに飲むことでお肌の潤いを保つことができるのです。

ポイントは1時間に200ml飲むことです。がぶ飲みではなく、まとめてではなく、1時間にはコップ半分ほどの量の水を飲むことがポイントです。日常生活でなくなる水分を補充してくれて肌の調子もよくなります。ジュースやお茶でもなくミネラルウォーターを飲みましょう。お茶だと体の中で濾過の工程が必要になるので素早く補給できません。

冬は夏に比べて、飲むお水の量も減ってしまいます。それも乾燥への理由の1つなのです。

内側から潤いを補給しましょう。

6.一年中日焼け止めを塗る

冬で曇りでも日焼け止め塗っていますか??

夏だけという方や、春先から、秋ぐらいまでは塗っているという方もおおいのですが、真冬でも1年中日焼け止めを塗ることが大切です。冬でも肌の奥までとどく、シミやしわ、くすみの原因となる紫外線はたっぷりと降り注いています。

曇りだろうが関係ありません。冬の曇りの日、たしかに肌は黒く焼けないかもしれませんが、しっかり紫外線対策をすることが重要です。

7.メイク落としと洗顔を丁寧にする

メイク落としや洗顔は肌をリセットする、清潔に保つ、ターンオーバーを即すという面でとても重要になります。メイク落としや洗顔で毎日肌を痛めていたり、もしくはきちんと汚れを落としきれていないと肌の調子はよくなりません。

自分の肌にあった洗顔料でしっかり優しく洗うことが大切になります。

またメイクを落とすときは、メイクをした時間以上、時間をかけて丁寧に落とすことも大切です。アイラインは落ちにくいのでささっと済ますと落としきれず色素沈着の原因になります。

すすぎも念入りに行いましょう!

泡が落ちても毛穴の中の汚れを出すことをイメージして優しく丁寧にすすぎも念入りに。

洗顔を丁寧に行うとその後の化粧水などもぐんぐん肌の奥に浸透し、美肌効果を得られやすくなります。

8.部屋の湿度を調整する

冬は空気の乾燥に悩みますが、日本はこれでも湿度が高い国で、この湿度に肌を守られているんです。海外に行くと実感する方も多いと思います。どんなに化粧水やいろんなことを気をつけても部屋の中の湿度が低いとその分肌に負担がかかります。

加湿器や濡れたタオルをおいて、部屋の湿度を調整しましょう。適正湿度は40%〜70%で美容面で理想の湿度は60%〜65%です。冬場は40%を下回るときも多く、そうなるとインフルエンザなどの菌も繁殖しやすくなります。

日中一番ながくいる部屋や、寝室の湿度は適正にすることで肌の調子も大きく変化します。

まとめ

いかがでしたか??

取り入れらそうなものから試すことで肌の調子はみるみるよくなります。

これから乾燥シーズン始まります。乾燥の季節の中でもツヤツヤして潤い溢れた美肌をめざしましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする